2013年4月7日日曜日

今日の一言

今日からブログを始めることにする。御歳71初の試み、投稿の仕方も知らず、ルールも理解していないが兎に角試みる。
今日の一言「苛斂誅求」について。
 徳川家康が国を治めるに際し、身分制度(士・農・工・商)に於いて一番重要な事は「苛斂誅求」である。と定めたことである。「苛斂誅求」の意味は=
百姓は死なぬよう生かさぬよう治めるべし=と云うことである。今の政治の方向と同じと考えるのは穿つた考えだろうか、弱者切捨て、高齢者特に年金生活者の切捨て、若年労働者の酷使、大企業優遇制度(特に東京電力初め、海外進出した企業の逆輸入に於ける戻し消費税制度等)を考えると一考する必要が在ると考えるが如何でしょうか。 一言で終らずゴメン。
(苛斂誅求=カレンチュウキュウ)=読み方です。